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じんましん(蕁麻疹)とサプリメント


じんましん(蕁麻疹)とサプリメント
じんましん(蕁麻疹)とサプリメント
  かゆい発疹に悩まされる、じんましん。慢性化すると集中力が失われ、仕事や勉学の妨げになります。

 じんましんは、皮膚の毛細血管の周囲にあるマスト細胞から、ヒスタミンが遊離されるため、その部分の毛細血管が拡がり、また透過性が増すため、血液中の血漿たんぱくが血管外にしみだして、発赤を伴ったふくらみ(膨疹)を生ずるものです。
 皮膚が赤くなり発疹が出ますが、まもなく消えたり、数時間あるいは数週間続いたり。形は様々ですが、大きなミミズ腫れになることもあります。ヒスタミンは皮膚の知覚神経も刺激するのでかゆみも生じます。
 じんましんの原因として、食物や化学薬品などが考えられますが、花粉、繊維、動物の毛、鳥の羽毛、冷風、ストレス・・・なども皮膚アレルギー反応の引き金になります。
 胴体、肩から腕、手にかけて、体の片側に発疹ができ、かゆみを伴って小さな水疱が並ぶ場合は、ウィルス感染によるヘルペス(帯状疱疹)と考えられます。顔、頭、下半身に発疹が出ることもあります。

じんましんには、ビタミンB群とビタミンCとパントテン酸が効果があります。慢性化したじんましんの方は、日頃からこのようなビタミンを摂取されるとよいでしょう。

   
ビタミンC
  ビタミンCは、コラーゲンの合成に関わりお肌や粘膜などの健康維持を助けたり、抗酸化作用で日々のプレッシャーからカラダを守ったりする"ビタミンの王様"です。実は、多くの動物はカラダの中でビタミンCをつくり出すことができるのですが、私たち人間はつくり出すことができません。そこで、ビタミンCは、食事から毎日こまめに摂らなければならないのです。
しかし、ビタミンCは水に溶けやすい水溶性で、熱に弱い性質も持っているため、たくさん摂っているようでいても、なかなか上手に摂ることが難しい栄養素のひとつといえます。そこで、「ローズヒップ」がビタミンCの効率的な摂取に役立ちます。ローズヒップはバラ科の植物の実で、それ自体が天然のビタミンC源になりますが、さらにビタミンCの吸収を助ける酵素やバイオフラボノイド類も豊富に含まれています。ドイツなどの北ヨーロッパでは、ローズヒップを砕いたものがハーブティーとして伝統的に愛飲され、冬の間のビタミンC不足から起きる病気を防ぐといわれています。
ビタミンCはカラダに蓄えておくことが難しく、2〜3時間で体外に排泄されてしまいますので、毎回の食事からこまめに補うとともに、不足しがちな場合は、上手にサプリメントなどを利用すると良いでしょう。
   
ビタミン
  ビタミンは体に必要な微量栄養素で、炭水化物、脂質、タンパク質、ミネラルとともに5大栄養素のひとつ。
炭水化物、脂質、タンパク質の一部はエネルギー源として、また、タンパク質とミネラルの一部は構成物質として活用。ビタミンはそれぞれの栄養素の働きをスムーズにするための『潤滑油』であり、体内では生成されないので、毎日摂取することが必要。B群は栄養素の代謝に関わって不足すると、体に及ぼす影響も大きいため、単体としてより複合体としてのバランスを考えてとった方が良いとされています。
ビタミンはその性質から、油脂に溶けるもの脂溶性と水に溶けるもの水溶性の2タイプに分かれます。脂溶性ビタミン/ビタミンA・D・E・Kの4種。油とともに摂取すると効果的。特に体内でビタミンAに変わるカロチンは吸収力が大いに高まります。体内に蓄積が可能で、多少の摂りだめができ、残った分は数日中は利用ができます。大量摂取は過剰症の心配もありますので注意してください。水溶性ビタミン/ビタミンB群8種とC、あわせて9種類あります。調理の際は水に失われやすいので手早く扱うことが大切。
所要量より多く摂っても、不要な分は尿として排泄されます。したがって、毎日、適量を摂取することが必要です。
   
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