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風邪とサプリメント


風邪とサプリメント
風邪とサプリメント
  風邪は万病の元。“たかが風邪、されど風邪”です。こじらせてしまうと免疫力低下を招きます。風邪の原因の9割以上はウィルスです。

 健康自慢の人でも、年に何回か“ひいたかな?”と思うのが風邪。“たかが風邪、されど風邪”です。古くから言われてきた“風邪は万病の元”は、まさに真実です。放っておくと、“風邪をこじらせる”という最悪の結果を招きかねません。免疫力の衰えた体に、さまざまな生活習慣病がはびこるスキを与えては危険です。
 風邪の原因は、9割以上がウィルスです。インフルエンザに代表される冬季の風邪ばかりではなく、夏風邪も、アデノウィルス、エンテロウィルスなどのウィルスが引き起こします。
 体内に侵入してきた風邪ウィルスをやっつけるのが、NK(ナチュラルキラー)という免疫細胞が作り出すインターフェロンです。ビタミンCには、このNK細胞を増やす働きがあります。またビタミンAには、風邪ウィルスの侵入口の鼻・喉などの粘膜を丈夫にする働きがあります。

   
ビタミンC
  ビタミンCは、コラーゲンの合成に関わりお肌や粘膜などの健康維持を助けたり、抗酸化作用で日々のプレッシャーからカラダを守ったりする"ビタミンの王様"です。実は、多くの動物はカラダの中でビタミンCをつくり出すことができるのですが、私たち人間はつくり出すことができません。そこで、ビタミンCは、食事から毎日こまめに摂らなければならないのです。
しかし、ビタミンCは水に溶けやすい水溶性で、熱に弱い性質も持っているため、たくさん摂っているようでいても、なかなか上手に摂ることが難しい栄養素のひとつといえます。そこで、「ローズヒップ」がビタミンCの効率的な摂取に役立ちます。ローズヒップはバラ科の植物の実で、それ自体が天然のビタミンC源になりますが、さらにビタミンCの吸収を助ける酵素やバイオフラボノイド類も豊富に含まれています。ドイツなどの北ヨーロッパでは、ローズヒップを砕いたものがハーブティーとして伝統的に愛飲され、冬の間のビタミンC不足から起きる病気を防ぐといわれています。
ビタミンCはカラダに蓄えておくことが難しく、2〜3時間で体外に排泄されてしまいますので、毎回の食事からこまめに補うとともに、不足しがちな場合は、上手にサプリメントなどを利用すると良いでしょう。
   
ビタミンA
  ビタミンAは、脂溶性のビタミンでビタミンAのかたちで動物性食品に含まれるレチノールと、緑黄色野菜に含まれる色素カロテノイドの一種のかたちで、体内でAに変わるベータカロチン(カロテン)があります。変換しないベータカロチン(カロテン)には抗酸化作用があります。
   
アガリクス
  アガリクス茸の学名は「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」(Agaricus blazei Murill)という担子菌類ハラタケ科のキノコです。和名を「カワリハラタケ」といい、「ヒメマツタケ」とも呼ばれています。 原産地は南米ブラジルのサンバウロ州郊外にあるピエタージ地域。ガンや心臓病、高血圧、糖尿病などの生活習慣病患者が極めて少ないこの地域では、苦からアガリクス茸を「神のキノコ」と崇拝し、万能の薬餌素材として使用してきました。この驚くべき効果に関心を持ったアメリカの医学者が調査した結果、アガリクス茸の成分中に薬効性の高い「β−D−グルカン」(多糖体)が多く含まれていることが解明されたのです。β−D−グルカンをはじめα−グルカン、β−ガラクトグルカン、RNA(核酸)、タンパク質グルカン、キシログルカンなど、6種頬の多糖体がもたらす免疫賦活作用および抗腫瘍活性は多くの研究者たちに注目されています。
   
エキナセア
  エキナセアは、アメリカ先住民の間で、歯痛、のどの痛み、風邪伝染病の治療などに用いられていました。エキナセアは免疫力を高め、感染症に効果のあるハーブとして、欧米では広く利用されています。とくに、風邪やインフルエンザのひき始めに摂れば、効果が高まります。
   
プロポリス
  プロポリスは蜂の巣の壁にまんべんなく塗りこまれている蜂脂(ヤニ)のことで、ミツパチが集めた樹液や花粉などのエキスと、自らの分泌物と混ぜ合わせて作られます。ハチミツが巣の中で腐らないのは、この蜂脂に強力な抗菌・殺菌力があるからなのです。この抗菌・殺菌力は、プロポリスの主成分である「フラボノイド」によるものですが、フラボノイドとは植物やその他の生物に含まれる色素の一種で、現在4000種類以上も発見されています。その中でも、非常に高い抗菌・殺菌力のあるフラボノイドが約20種類以上も含まれているのがプロポリスなのです。
   
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