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アトピー性皮膚炎


アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎
  アトピー性皮膚炎とは、アレルギーの遺伝素因のある人がかかる湿疹と定義されていますが、アレルギー性ですからアレルギー性皮膚炎といいかえてもいいくらいです。

 アトピーという言葉は、「奇妙な」という意味で遺伝的、体質的な病気です。最近、アトピー性皮膚炎をはじめ、さまざまなアレルギー性疾患が急増しています。原因の1つとしては、ちょっと逆説めいていますが、日本人の生活環境がとても清潔になったこと。つまり潔癖過ぎて、かえって生物としての免疫力が低下し、感染症に冒されやすくなったことが考えられます。
 そのため、感染菌などに過剰に反応してしまい、多彩なアレルギー反応を起こしてしまうようです。食事文化の変化も、アトピー性皮膚炎の原因です。グルメ時代を迎え、タンパク質と脂肪を必要以上に摂り過ぎてしまうのです。インスタント食品などに含まれるさまざまな食品添加物にも、アトピー性皮膚炎を引き起こすアレルゲンがあります。
 アトピー性皮膚炎は慢性化することが多く、常に痛痒いため、集中力が阻害され、仕事などにも身が入らなくなります。アレルギー体質を根本から改善し、体本来の免疫力パワーを復活させなければなりません。

 抗酸化成分を含んでいるものを日常的に摂取していると、アトピー性皮膚炎・花粉症などの症状に有効な働きを示します。

   
抗酸化成分
  酸化とは物質が酸素と結びついてサビることです。人間の体で言いますと、活性酸素と結びついて起こる老化、体・肌の衰えを意味します。これを防ぐのが抗酸化作用でこの作用をもつ物質を抗酸化物質と言います。
緑茶は抗酸化食品の代表で、含まれる抗酸化物質はカテキン、ビタミンC、E、ベータカロチン、クロロフィルなどです。
   
カテキン
  カテキンは緑茶の渋味の成分「ポリフェノール」の一種で、タンニンとも呼ばれています。
ポリフェノールの中でフラボン骨格という構造を持つものをフラボノイドといい、お茶特有のフラボノイドをカテキンといいます。
緑茶カテキン類にはエピカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレートがあり、この順に抗酸化作用、抗ガン作用に優れています。 カテキンは悪玉コレステロールLDLの酸化を抑え、動脈硬化の予防に役立ちます。
   
ビタミンC
  私たちは体内でビタミンCを合成できないので、食物によって常に補う必要があります。抗酸化作用の効果を持っているのが、ビタミンCです。風邪やガン生活習慣病などの予防にと、守備範囲は広いものです。ビタミンCは体内でニトロソアミン(発癌物質)の形成を妨げ、ウィルスを攻撃するインターフェロンの生成を促し、免疫力を高めます。また、鉄分の吸収を高めたり、抗酸化物質として血管内のコレステロールなど脂質の酸化を防ぎます。ビタミンCには抗ストレス効果もあることがわかり、サプリメントとして摂取している人も増えています。 1日の所要量は、成人100mg、妊婦110mg、授乳婦140mgです。上限はありません。
   
ベータカロチン
  ベータカロチンとは、カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜に含まれるカロチノイド系色素の一つです。カロチンは体内でビタミンAにかわり、のどや消化管の粘膜、皮膚を健康に保つ働きをしてくれています。 ベータカロチンは視覚機能を高めるのはもちろんのこと、細胞の活性化にとっても重要です。通常の生活で野菜不足の方にはもってこいのサプリメントです。
   
クロロフィル
  葉緑素のことで、お肌を清潔で健康な状態に整えるので、アトピーやニキビのできやすい肌質の方におすすめの成分です。
   
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