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高血圧とサプリメント


高血圧とサプリメント
高血圧とサプリメント
  血圧が高いと、血管に負担がかかり、様々なダメージを与えます。心筋梗塞、脳卒中など、致命的な症状を誘発してしまいます。

 最高血圧(収縮期血圧)が160ミリ以上、最低血圧(拡張期血圧)が95ミリ以上の場合、いわゆる“血圧が高い”ということになります。高血圧の人は、血液中にコレステロールやインスリンが増加している状態です。このため、血管の壁がもろくなって破裂したり、血の塊がヘドロのように付着する粥(じゃく)状動脈硬化を起こしやすくなるのです。
 このように、血圧が高いと血管はボロボロに傷んでしまいします。心筋梗塞、脳卒中などの怖い疾病に襲われるのは、ほとんど時間の問題です。血流が阻害されると、メインポンプの心臓は肥大して疲弊し、心臓も弱体化していきます。
体内ではポンプ(心臓)とパイプライン(血管)の損傷が、静かに潜行していくわけです。水道管大破裂の恐ろしいイメージです。高血圧は早めに治療しておく必要があります。

予防効果として、DHA(ドコサヘキサンエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)がよいと言われています。日本国内では、エパデールと言う医薬品でEPAが高血圧の患者さんに補助的に使用されています。

   
DHA・EPA
  「昔の日本食が健康に良い!」と耳にすることはありませんか?その理由のひとつは“魚”です。海に囲まれた島国である日本では昔から漁業が盛んで、魚をたくさん食べていました。魚、特にアジやイワシ、サバ、マグロなどの背の青い魚には、EPAやDHAという“カラダにいい”n-3系多価不飽和脂肪酸が多く含まれていて、健康維持に大いに役立っていたのです。
また、その理由はDHAです。実は、私たち人間の脳や目をはじめとする神経組織にもこのDHAは非常に多く含まれていることが分かったのです。
伝統的な魚食民族であった日本人も、現代は肉類からの脂質摂取量が増え、魚からのEPAやDHAの摂取量が減っています。大切な健康を考えると、EPAとDHAをたっぷり含む魚の摂取を見直す必要がありそうですね。
   
キトサン
  キトサンは、腸内で胆汁の主成分である胆汁酸や食事由来のコレステロールなどと結合し、そのまま便と一緒に体外に排泄されます。そのため、胆汁酸の再吸収や食事由来のコレステロールの吸収が抑制され、血中コレステロールが下がります。

肝臓は血液中のコレステロールを使って脂肪消化に必要な胆汁酸を作り、小腸内に分泌します。分泌された胆汁酸は、脂肪が消化されやすいよう脂肪を乳化し、役目の終った胆汁酸は再び腸から吸収されて、コレステロールの材料として使われます。キトサンにより胆汁酸の再吸収が抑制されると、血中のコレステロールの上昇が抑えられるうえ、血中のコレステロールを使って胆汁酸を作り小腸に分泌するので、血中コレステロールが下がります。

血中コレステロールが下がると、動脈硬化の予防および抑制作用、肥満予防が期待できます。
キトサンが腸内細菌を刺激することによりマクロファージが活性化し、免疫賦活作用が増します。
キトサンの腸内細菌を増やす働きで、便の嵩や量が多くなり、腸の蠕動運動が活発となって便秘を改善することができます。

   
コエンザイムQ10
  CoQ10は、体のすべての細胞に存在しますが、その量は組織によって違います。
エネルギーを多く必要とする組織ほど多く、心臓や骨格筋をはじめ、肝臓、腎臓などに多くのCoQ10が含まれています。たとえば、CoQ10が不足すると心臓のエネルギーであるATPが十分に作られないため、心筋の働きが低下し、息切れや動悸などが現れます。

エネルギー産生が低下すると、エネルギー代謝の盛んな細胞(褐色脂肪細胞、骨格筋、心筋、肝臓、腎臓、脳、皮膚などの細胞)に影響が出てきます。褐色脂肪細胞は、食べ過ぎた栄養をエネルギーに変えたり、大切な臓器を寒さから守るためにエネルギーを産生する働きがあります。

CoQ10の減少はエネルギー産生能力の低下を招き、全身の細胞の機能が低下して臓器や器官の働きが弱まり、それがさまざまな病気の発症や合併症につながります。

日本人の死因のトップを占める三大生活習慣病は、ガン、心臓病、脳卒中です。これらの原因のひとつが、活性酸素による酸化です。また、活性酸素による酸化は、老化の原因のひとつとも考えられています。これに対抗する働きを持つもとのとして、「抗酸化物質CoQ10」があります。体内で活性酸素が発生した場合には、CoQ10が無毒化してくれるのです。抗酸化物質の中でもCoQ10は強力な抗酸化作用があり、第一線で働いてくれるサプリメントです。

   
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