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慢性関節リウマチとサプリメント


慢性関節リウマチとサプリメント
慢性関節リウマチとサプリメント
  良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、徐々に進行すると、指の関節が曲がったり、歩行困難になってしまいます。重い身体障害を抱えてしまいます。

 起床時に、手のこわばりがある、関節が腫れて痛い、皮下結節(小さなこぶ)がある・・・そんな症状の場合、慢性関節リウマチ(RA)の疑いがあります。早速、採血してリウマチ因子を調べ、関節のレントゲン検査で診断を受ける必要があるでしょう。細胞にロイコトリエンBがあふれると慢性リウマチの症状が出ます。
 リウマチとはギリシャ語で“流れる”を意味し、慢性関節リュウマチは、個々の患者それぞれ、病気のプロセスや症状が微妙に異なっているケースが多いようです。20〜50歳代で発病することが多く、男性よりも3〜4倍女性に多発し、日本全国でこの病気に悩んでいる人は約50万人といわれています。
 慢性関節リュウマチは、長期にわたって、常時、不快な関節痛や腫れに悩まされます。良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、徐々に進行すると、手足の指の関節が曲がったり、歩行困難など、深刻な身体障害に至ってしまいます。慢性関節リウマチの疑いを少しでも持ったなら、素早い対応が急務です。

軟骨を正常に維持する為の、グルコースアミンが多く含まれているサプリメントがお薦めです。ルチン・亜鉛なども関節を正常に働かしてくれます。

   
グルコサミン
  アメリカとベルギーの研究によると、212人の変形性関節症の人に、1500mg/日のグルコサミンを3年間投与した結果、投与された人たちは、膝の関節の隙間が3年間ほとんど変わらず、軟骨の減りが止まって、症状の改善が見られました。

投与されない人たちは、膝の関節の隙間が3年後に平均0・3m狭まり、軟骨の減少が進んで、症状が悪化しました。

日本では、平均年齢69歳の変形性膝関節症の500人に、1500mg/日のグルコサミンを2か月投与したところ、痛みの緩和などの改善が認められました。効果を期待するには最低2か月は必要と考えます。

   
ルチン(西洋サンザシ)
  そばに含まれていることで知られているルチンは、ビタミンPの一種です。
毛細血管の強化作用や膵機能の強化活性化の他に糖尿病予防効果や血圧降下作用があることが、確認されています。
血管収縮作用物質アンギオテンシンUの働きを弱める作用が、血圧の上昇を抑えると言われています。
   
亜鉛
  亜鉛は、味覚や嗅覚、免疫機能、性腺機能、アルコールの代謝、新しい皮膚の生成などの機能を正常に保つのに必須な微量のミネラルです。亜鉛が不足すると、味覚障害や臭覚障害、免疫力の低下、性機能の低下、肝機能の低下、皮膚疾患などが起こります。
また、亜鉛は、味を感じる細胞である味蕾や臭いを感じる臭覚細胞の細胞分裂を促すため、不足すると味や臭いを感じる細胞が少なくなり、障害が起こります。
さらに、亜鉛は、血糖調節ホルモンであるインスリンの構成成分でもあるので、不足すると血糖値のコントロールが悪くなります。
ウイルスに対する感染を予防する作用もあり、摂取していると、風邪にかかったときに回復が早くなります。
亜鉛は、精液中に高濃度に含まれるため性腺機能に必須であり、セックスミネラルとも言われます。
亜鉛不足になると男女の第2次成長に遅れが生じることから、性腺機能の維持にも重要と考えられ、成長期の必須サプリメントと考えられます。
   
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