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狭心症とサプリメント


狭心症とサプリメント
狭心症とサプリメント
  狭心症は後に心筋梗塞に進行します。発作が起こったら、直ちに使用するニトログリセリンを常に携帯するなんてことにならないためにも。

 心臓の筋肉(心筋)に酸素を運ぶ役割を持つのが冠状動脈です。その部位が動脈硬化を起こし、心筋が一時的に虚血(酸素不足)状態に陥るのが狭心症です。動脈硬化により、動脈の内腔が狭まり、運動などによって酸素消費量が増加したときに、心筋が必要とする酸素が供給されなくなるのです。
 症状としては、胸の中央から左側にかけて、“胸がギュッと締めつけられる”“胸が圧迫される”などの胸苦しさが特徴です。左の肩から腕にかけて、痺れ感、重圧感などを伴って広がることが多く、ときには、胃のあたり、背中、肩などに苦痛を覚えることもあります。
 狭心症は心筋梗塞に比べて虚血の程度は軽いのですが、心筋梗塞に移行する危険もあるので要注意です。そうなると、突然死を招きかねません。生命のビートを、せっせと刻み続ける心臓・・・そこに危険なトラブルが発生しないよう、日々、細かく点検していく必要があります。

日頃の血流をよくするためには、ビタミンEや西洋サンザシのエキスがよいと言われています。

   
エンゾジノール、ピクノジェノール、フラバンジェノール
  松の樹皮から抽出される「エンゾジノール」には、ポリフェノールがタップリ含まれており、フランスでは「血管の修理人」と呼ばれています。主に環境汚染が極めて少ない地域で、農薬や化学肥料を一切使わず育てられた松の樹皮から抽出されることが多く、抗酸化物質として認知されているエンゾジノールは、血管そのものを強化し、血流を理想の状態に近づけることで十分な酸素や栄養成分を細胞に行き渡らせ、活性酸素を除去するともいわれています。

体脂肪の減少や血圧を下げる働きもあり、健康食品としても販売されています。最も新しい研究では、肌の抗加齢作用など美容面、飛行機に長時間乗った時におこるエコノミークラス症候群に良いのではないかという報告があります。このほか、黄斑変性、糖尿病が原因の眼病症状の予防など、数多くの報告がされている松樹皮エキス(パインバーク)は、今後の研究成果にも期待がもたれています。
   
ルチン(西洋サンザシ)
  そばに含まれていることで知られているルチンは、ビタミンPの一種です。
毛細血管の強化作用や膵機能の強化活性化の他に糖尿病予防効果や血圧降下作用があることが、確認されています。
血管収縮作用物質アンギオテンシンUの働きを弱める作用が、血圧の上昇を抑えると言われています。
   
ビタミンE
  ビタミンEの大きな特長は、"抗酸化作用"を持っているということです。不規則な生活や偏った食事は、活性型の酸素(活性酸素)を増やして体内の脂質を酸化させ、細胞をどんどん壊してしまいます。これでは健康や美容にとって望ましいことではありません。
そこで、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助けてくれるビタミンEの"抗酸化作用"が役立つわけです。
しかし、脂溶性ビタミンであるビタミンEは、多くは大豆油やとうもろこし油、マーガリンなどの油や、脂肪の多いナッツ類などに溶けて存在しているので、たくさん摂ろうとすると余分な脂肪分まで摂取してしまいやすく高カロリーになりがちです。さらに、これらの植物油の摂り過ぎは、かえって細胞の酸化を招く恐れがあります。
   
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