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自律神経失調症とサプリメント


自律神経失調症とサプリメント
自律神経失調症とサプリメント
  精神的ストレスがきっかけで発病する人が激増しています。現代社会の人間に与えるストレスや、複雑な人間関係の中で神経はすり減っています。

 どうも意欲が出ない、なんとなく食欲がない、動悸・めまいを感じる、疲れやすいなどの自律神経の不均衡からくる多彩な症状が現れ、検査で異常が見つからなかったものを自律神経失調症と呼んでいます。しかし、この病名は、欧米では使われておらず、心身症と呼ばれています。
 自律神経失調症で苦しんでいる人は共通して、アレルギー体質の傾向があります。アレルギー病=自律神経失調症なのです。軽い自律神経失調症ならストレスコントロールで良くなりますが、重いものはアレルギーの治療が必要です。この症状には、潜在的に軽度のビタミン欠乏症が認められます。ビタミンの欠乏が自律神経のバランスを狂わせ、様々な不快な症状を引き起こしているのです。
 自分の体には、どのビタミンが足りないのかを確かめ、欠乏しているビタミンを補っていくと、自律神経失調症が徐々に改善されるケースが多いのです。ビタミンを欠乏させる要因としては、主に飲酒、喫煙、不規則な食事、過労などが考えられます。

   
ギャパ
  ギャパ(ガンマーアミノ酪酸)とは、動物の脳や脊髄に存在する神経伝達物質です。食品の中では発芽玄米、味噌、醤油などに豊富に含まれており、食物繊維の量は白米の5〜10倍ともいわれています。
血圧調整作用、中性脂肪の増加を抑制する効果に優れ、便秘解消、ダイエットの効果が上がります。また、マグネシウム、亜鉛、鉄、ミネラルなどの吸収率も大幅にアップさせ、老化の原因といわれる活性酸素を除去してくれるので、肌荒れ、シミ、シワに驚くほどの効果を発揮します。ギヤパを摂取すると脳の血流が活発になり、老化、アルツハイマー型痴呆症、パーキンソン病、更年期障害や自律神経失調症などの症状を緩和させるといわれています。ギヤノuこは血圧降下作用があることが医学的に認められている他、動脈硬化や血栓症を予防する成分も含まれています。
   
カルシウム
  カルシウムというと、丈夫な骨や歯の形成に必要な栄養素として非常に重要ですが、その他にも血液や神経、細胞、ホルモン、酵素などの体内の広い範囲の生理機能にも不可欠な役割を果たしていますので、カラダ全体の健康維持に不可欠な栄養素なのです。 しかしながら、カルシウムはなかなか摂りにくい栄養素で、1日600mgの栄養所要量を満たすためには、ししゃもなら骨ごと食べても約16尾(320g)、ほうれん草なら約小6わ(1,200g)も食べなければなりません。スポーツをしている方やダイエットをしている方、偏食しがちな方などは特に注意が必要です。
カルシウムの吸収も考えれば、ビタミンDを一緒に摂ることがおすすめですが、カルシウムとビタミンDを一緒に含む食品となるとイワシなどに限られてしまいます。そこで、サプリメントも上手に利用して、毎日十分なカルシウムを補給しましょう。
   
バレリアン
  バレリアンは、古代ギリシャ時代から、神経の高ぶりを抑え、深い眠りを導くハーブとして用いられてきました。

バレリアンは、別名をセイヨウカノコソウと呼ばれています。サプリメントに使用する根の部分は、乾燥すると強烈な臭いのするのが特徴で、有効成分は、強烈な臭いのもとであるイソ吉草酸やテルペン類、揮発油成分などがあります脳内にはギャバ(γ−アミノ酪酸)という神経伝達物質があり、この物質の働きのひとつに、神経の高ぶりを抑えて精神安定を図る、という作用があります。バレリアンの有効成分が協力して中枢神経系に作用し、ギヤバの働きを介して効果を発揮します。

   
発芽玄米
  栄養素にはいろいろありますが、発芽玄米の特徴は、GABA(γ−アミノ酪酸)とフィチン酸です。

中枢神経の代表的な抑制的伝達物質であるGABA(γ−アミノ酪酸)は、視床下部や大脳辺縁系を抑制することで、自律神経などからの過剰刺激を抑え、鎮静、抗不安作用、イライラの解消、血圧を下げる作用を示します。

フィチン酸は、イノシトールという糖にリン酸が6個結合した物質で、イノシトール6リン酸と呼ばれます。抗酸化作用があり、心臓や脳血管系の疾患、糖尿病の予防作用があります。

   
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