検査数値をどう見るか・・・動脈硬化指数(Al)は?

動脈硬化指数(Al) 数値が小さいほど動脈硬化が起こりにくい 基準値 4以下
この検査で何がわかるか?
動脈硬化を起こしやすいかどうかを調べる検査です。
総コレステロール値からHDLコレステロール値を引き、この値をHDLコレステロール値で割った数値が動脈硬化指数です。動脈硬化指数が小さければ小さいほど、動脈硬化を起こしにくい体質とみられます。
異常値が出たときに疑われるおもな病気や状態
・動脈硬化症
・高血圧症
・虚血性心疾患
・糖尿病
・肥満症

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