芍薬甘草湯のことなら家庭の中医学。芍薬甘草湯の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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芍薬甘草湯 中医学処方解説 シャクヤクカンゾウトウ
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 芍薬甘草湯
 

「芍薬甘草湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『傷寒論[ショウカンロン]』に収載され、別名「去杖湯[キョジョウトウ]」ともいわれいますが、その名の通り、筋肉や四肢のけいれん、疼痛に用いられている薬方です。急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛に効果があります。


日本漢方の効能・・・急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛

販売、及び製造している代表メーカー

クラシエ,ツムラ


  芍薬甘草湯 処方構成
芍薬3-6;甘草3-6

  芍薬甘草湯 中医学解説
【効能】 平肝・解痙止痛
【適応症】 平滑筋のけいれんを強く抑制して鎮痙、鎮痛に働く。また鎮静作用もある。このはか栄養、滋潤作用をもっています。
【類方比較】 桂枝加筍薬湯:腹部が張り、腹直筋が緊張し腹痛する場合に用います。
小建中湯:桂枝加筍薬湯とよく似た症状で、より虚弱な場合に用います。
大柴胡湯:季肋部の圧迫感を訴え、肋骨弓下部に抵抗・圧痛(胸脇苦満心下急)が強く腹痛を訴え便秘の傾向のある場合。
桂枝加苓朮附湯:各所の筋肉、関節などの持続性痺痛を訴える場合に用います
【解説】

芍薬は、中枢性の鎮静作用がある。芍薬・甘草は、鎮痙、鎮痛作用があり、両者を配合すると作用が強まります

【治療の現場から】 慢性の筋肉痛や夜間に足がつる場合には、四物湯を合方します
運動をしたときや日中に足がつるときは、逍遥散を合方します。
芍薬甘草湯 痙攣性の痛み
急におきることが多い

※この目標に必ずしもこだわる必要はありません。
【使用上の注意】 食欲不振、下痢など脾胃気虚のものには注意して使用します。
【臨床応用】 消化管のけいれん性疼痛・胆石症の疼痛発作・尿路結石の疼痛発作・筋膜性腰痛・腓腹筋けいれん・坐骨神経痛・肩こり症・ねちがいなどに、頓服として用います。

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