五虎湯のことなら家庭の中医学。五虎湯の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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  五虎湯 中医学処方解説 ゴコトウ
五虎湯エキス顆粒「クラシエ」 90包の画像
 五虎湯
 

「五虎湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『万病回春[マンビョウカイシュン]』に収載されているせき止めの薬方です。顔を赤くしてせきこむ症状や気管支ぜんそくに効果があります。


日本漢方の効能・・・せき、気管支ぜんそく

販売、及び製造している代表メーカー

クラシエ,ツムラ


  五虎湯 処方構成
石膏10.0
杏仁麻黄各4.0
桑白皮3.0
甘草2.0

  五虎湯 中医学解説
【効能】 清肺平喘・止咳
【適応症】 肺熱の喘咳・呼吸困難・呼吸促迫・口渇・熱感・発熱・無汗あるいは有汗などの症状で、舌苔は黄。
【類方比較】 麦門冬場:激しい咳で、疾が切れにくく、胃陰虚による気道の乾燥。
小青竜湯:喘鳴、咳蠍で、泡沫性の痰や水様性鼻汁、くしゃみなどを伴う
【解説】

麻黄・杏仁・桑白皮・甘草は、鎮咳し、痰の生成を抑制します。桑白皮・石膏は、消炎、解熱に働き(清熱・清肺)、麻黄・桑白皮は、気管支平滑筋のけいれんを綬解し、呼吸困難、喘息を止めます。(平喘)。
麻黄・石膏・桑白皮は、利尿作用をもちます(利水)。

【治療の現場から】 炎症が強いときには、黄連解毒湯三黄瀉心湯あるいは小柴胡湯大柴胡湯などを合方します。
痰が多いときには、半夏厚朴湯二陳湯を合方します。
痔核の腫脹・疼痛に用いますが、出血痔には、四物湯で補う必要があります。
口渇が強くのどの痛みがあり咳がひどい状態の時は、銀翹散を合方します。
小児の咳・発熱、悪寒はなく自然発汗、口渇があります
【使用上の注意】 風寒の咳には用いません。
【臨床応用】 急性気管支炎・気管支肺炎・肺炎・蕁麻疹の肺炎・気管支喘息の発作などで、肺熱を呈するものに使用します。

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