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紫色っぽくなってやせてきた
歯茎

ピンクで盛り上がっている幼児の歯茎
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歯槽膿漏に注意していれば、歯ぐきの色は毎日気になります。健康な歯ぐきはきれいなピンク色です。たとえば、幼児の歯ぐきはピンクでツヤもあり、ピカピカしています。ところが高齢者の場合は、ピンク色はどこかに消えて、どちらかといえば紫色に近い感じで、同時に歯ぐき全体もやせています。老化によって歯ぐきの血管が細くなり、その部分の血液循環が悪くなり、色が悪くなるだけでなく、栄養も十分行き届かなくなって、歯ぐき自体がやせてきます。そうすると神経も歯ぐきの表面に近くなってきて、冷たい飲み物や熱い食べ物がしみたり、歯ブラシのブラシの刺激で痛みを感じるようになります。歯槽膿漏や歯肉炎はなくても、こういう状態は老化としてごく普通に起こる症状といえます。
そんな年齢でないのに、歯ぐきが紫色の場合は、基本的には血液循環の不良が原因でしょう。若い世代の人では、貧血の可能性も考えられます。血液循環の不良は日常の正確なブラッシングで防げますが、気になるようなら歯科医に診てもらって、正しいブラッシングの指導を受けるようにしましょう。
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