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  ◎悪性リンパ腫
リンパ節にできる悪性腫瘍で、白血病とともに代表的な血液のガン。大きく分けてホジキン病と非ホジキン病の二つがある。首、わきの下、足のつけ根などのリンパ節が腫れて、グリグリができるが押しても痛みなどはないのが特徴。進行すると、何ヶ所ものリンパ節が腫れ、発熱、寝汗などの症状が出る。診断にはリンパ節生検が必要。

◎アジソン病
副腎皮質が障害され、副腎皮質ホルモンの分泌が低下する病気。全身倦怠や脱力感、やせ、低血圧などで元気がなくなる。障害された副腎は再生しないため、副腎皮質ホルモンを内服し続ける必要がある。東洋医学の得意な分野でもあります。
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◎アフタ性口内炎(口の中の丸い潰瘍)
口の中の粘膜や唇の内側に、表面が灰白色で輪郭がはっきりした丸い小さな潰瘍ができることがあります。アフタ性口内炎といわれるもので、ものが触れると強く痛みます。
歯による刺激、過労やストレス胃腸障害などが誘因となるようですが、まだアフタそのものの原因は、はっきりしていません。大部分は心配する必要のないもので、一週間から10日で自然に治ります。人によっては、治ってもまた再発をくり返すことがあり、こんな場合は再発性アフタと呼ばれます。
口の中を清潔にしておくこと、虫歯はきちんと治療することなどが予防となります。慢性化する場合は、漢方薬を試すのも良いと思います。

◎アレルギー性鼻炎
カゼをひいているとき鼻がつまり、鼻水をともなう。はなづまり、鼻のかゆさ、目のかゆさなどをともなう。東洋医学の得意な分野でもあります。漢方薬のページへ

◎アレルギー性皮膚炎による外陰掻痒症
生まれつきのアレルギー体質の人は、特定の食べものや薬、化学繊維の下着、花粉などに過敏反応を示し、皮膚炎を起こしたりします。

◎胃潰瘍
左の肩甲骨の下の片側がぬけるように痛む。激しい頭痛、めまい、発熱、腹痛などをともなう。症状が激しい。おう吐物に血が混じる。原因がわからない。特に腹痛や下痢をともなうことが多い。→内科を受診する。

◎胃ガン
年配の人の胃もたれ。きちんと検査を受けよう。

◎胃酸過多症
刺激物をとったときや空腹時に胸やけがし、食事をすると治ります。胃が痛むこともあります。慢性胃炎や十二指腸胃潰瘍の症状のひとつですから、内科や胃腸専門医を受診し、原因を調べましょう。

◎移動性盲腸
大腸の始まりの部分が盲腸で、この部分への腹壁の固定が不十分なため、動いて移動してしまう状態。動くこと自体に特に問題はなく、普通は症状も無いが、ときにはこれが原因で腹痛などを起こすことがある。虫垂炎(盲腸炎)とは別のもの。※よく一般的に言われる盲腸炎(虫垂炎)とは、盲腸部から虫状に突出している虫垂に炎症が起きるもので、虫垂炎というのが正しい病名。

◎異物による膣炎
最近目立って多くみ受けられる膣内の異物は、取り忘れられたタンポンです。月経の量が少なくなったころに入れたタンポンを取り出すのを忘れたり、月経の量が多いときには、その前に入れてあったタンポンを取り出さずに、そのまま次のを入れるために、すでに入っていたものが押し込められて、膣の奥深くに置き忘れるのです。
また、自慰をするために使ったものを膣の中に置き忘れたり、取り出せなくなったりして、そのうち膣炎を起こしてしまったりします。
症状は、異様な悪臭と、膿のようなおりものが出るので、ガンにでもなったかと驚いて検査に来院する場合がほとんどです。特にタンポンの取り忘れでは、タンポンにしみ込んだ月経血の腐敗臭と重なって、たとえがたいほどの悪臭を放ちます。
治療は、いうまでもなく異物をとりだしてよく洗浄し、抗生物質の膣錠を使うと同時に、経口的にも十分抗生物質を使って、子宮内膜炎とか卵管炎まで進まないようにしなければなりません。

◎胃・腸・すい臓の病気(胃無酸症)
胃の不快感やもたれ、重苦しさをともなう場合、慢性胃炎、胃無酸症、すい臓病などが疑われます。→自己診断して市販薬ですませたりせず、きちんと消化器専門医の診断を受けること。

◎イレウス
むかつき、おう吐、腹部全体の激しい腹痛、腹部の膨満感、お腹がゴロゴロ鳴る、便やガス尿も出にくくなります。重症になると、熱が出る、瀕脈、全身衰弱なども起こり、意識が混濁してくることもあります。→すぐに救急車で消化器外科のある病院に運ぶこと。ショック症状があるときは思い場合が多く、緊急手術が必要です。

◎うつ病
とくに朝に気力がわかない、気が滅入る、何となく不安がつのる,、頭痛はするが痛む場所や痛み方が変化する、めまい、ふらつき、何をしても興味がわかない、眠れない、食欲や性欲が減退するなどの症状がある場合、軽いうつ病が疑われます。正しい治療を受ければ治りは早いので、気軽に精神神経科を受診しましょう。東洋医学の得意な分野でもあります。漢方薬のページへ

◎エスチオメーヌス(外陰侵蝕潰瘍)
この病気は潰瘍性のもので、外陰部を深く深くおかしていきます。そのためにリンパ管が荒らされて、外陰に大小種々の腫瘤(こぶ)がつくられて、外陰の形が変形する病気です。
原因は、宮川小体(発見者の名をとった)といわれているウイルスによるものです。
症状は、初期には外陰部に多発する潰瘍がみられ、次第にリンパのうっ帯による腫瘤ができてきます。そのうち外陰部は、潰瘍と腫瘤のために非常にみにくい形に変わってきます。初期には、掻痒感(かゆみ)とか灼熱感があって、歩くときに不快な感じがある程度です。しかし、潰瘍が次第に深くなって、直腸や尿道にまで及ぶようになると、排便障害とか排尿障害が起こってきます。
治療は、抗生物質療法(サルファ剤)、手術療法があります。

◎子宮内膜症(エンドメトリオージス)
子宮内膜の組織が、子宮内膜以外の場所にも発育する病気のことです。この病気は、決して悪性ではなく、良性ですが、この病気によって引き起こされるさまざまな症状や影響は、女性にとって非常に苦痛で重要な病気です。東洋医学の得意な分野でもあります。
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◎横隔膜ヘルニア(食道裂孔ヘルニア)
前かがみや横になると胸がやける、おう吐、出血などをともないます。胸腔に胃の一部が入り込み、胃の内容物が食道に逆流したため起こるもの。潰瘍や食道炎などの合併症を起こすこともあります。

◎帯下(こしけ、おりもの)
帯下とは女性性器から出る病的な分泌物(おりもの)のことをいいます。こしけともいっています。
普通、正常な性器の分泌物は、下着に少しつくことはありますが、そう多量に膣の外に流れ出るものではありません。下着が汚れて気持ちが悪いというほどの分泌物は、何かの原因によって、性器分泌物が異常にふえた結果なのです。
「おりものが多い・・・」というのは、婦人科の訴えのなかで最も多いものです。しかし、帯下感というのは、各個人の感受性によってかなり違ってくるもので、「おりものが多くて気持ち悪い」と訴えてきても、診察してみると、全く正常な状態であったり、別の訴えできた患者を診察してみて、異常な帯下に気づき、たずねてみても本人は何ら苦にしていない場合もあったりします。東洋医学の得意な分野でもあります。漢方薬のページへ

◎帯下(おりもの)の増加する病気
細菌性の膣炎とか、子宮頸管炎のある場合には、おりものがふえるために、外陰部が常に湿った状態になります。
また、妊娠した場合は、分泌物が非常に多くなるために、いつでも外陰部が湿った状態にあります。特に夏などは、汗といっしょになってむれると、いっそうかゆみがひどくなってしまうのです。繰り返すようなときは、東洋医学の得意な分野でもあります。
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