前立腺肥大の治療対策は漢方薬のことなら家庭の中医学  
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 漢方でむくみ対策

前立腺肥大の治療対策は漢方薬

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  東洋医学の考え・・・・・脾虚型  補中益気湯
  元気がなく疲れやすい、少し動いただけで汗をかく、かぜをひきやすい、胃腸が弱い、といったタイプの人に起こる頻尿は、肺と脾の気の不足が原因になっていることがよくあります。
膀胱の筋肉が衰えて収縮力が弱くなると尿漏れを起こします。そのような時には膀胱の括約筋を強くする補中益気湯(ホチュウエッキトウ)が適しています。
 この場合、尿意をがまんすることができないために頻尿になりますが、尿の色は薄く、量もそれほど多くありません。
処方  肺と脾の気を補います。
補中益気湯(詳しい解説)
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