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CPLの治験効果についての解説

産婦人科の試用試験でも顕著な改善例
 こうした新世代乳酸「CPL」のもつ効果に着目した五輪橋産科婦人科小児科病院の顧問である小國先生は、実際の子宮内膜症患者10名の単独服用を実践しました。
服用は3カ月間、1服3グラムを毎日朝と夜の2回、他の薬は一切使わずに行われました。
 その結果、最も顕著に表われたのは、子宮内膜症によって起こる様々な疼痛が緩和されたことでした。
 生理痛についても、1カ月後に6割の痛みに、2カ月後には3割に、そして3カ月後には1割にまで軽減されたといいます。さらに、骨盤・股関節の不快感、肛門深部痛など他の症状にも緩和された例が多くみられ、患者さんからの
感謝の声も多く寄せられたそうです。
 小國先生はこの結果を受けて、次のように分析されています。「子宮以外の場所で発生した子宮内膜は、いわば異型細胞のひとつ。異型細胞の働きを弱めるCPLが、そのエネルギー源を絶ち、それによって出血が少なくなり、さらに正常細胞の働きを高める作用が、滞っていた血液の流れを改善し、免疫機能が高まったのではないか」。今後の子宮内膜症の治療に、新たな展開を期待されています。
 CPLによって、異型細胞が自滅し、正常細胞が活性化したのであれば、更年期障害などの婦人病にも、改善がもたらされる可能性は大きいといえます。

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