炙甘草湯のことなら家庭の中医学。炙甘草湯の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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  炙甘草湯: シクンシトウ
炙甘草湯:
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炙甘草湯:は、9種類の生薬からなり、その主薬である炙甘草の名をとって処方名とされた処方です。脈の結代に用いる代表処方です。


日本漢方の効能・・・体力が衰え、つかれやすい者の動悸・息切れ

  炙甘草湯: 処方構成
地黄・麦門冬各6.0;炙甘草4.0;生姜・人参・桂枝・阿膠・麻子仁・大棗各3.0

  炙甘草湯: 中医学解説

【効能】 益気通陽・滋陰補血
【適応症】 心悸亢進や頻脈、動悸、息切れなどを訴える、皮膚の枯燥、易疲労感、手足のほてり、口渇、便秘などを伴うものに使用します。
【類方比較】 加味帰脾湯:帰脾湯に柴胡・山梔子を加えイライラ感の強い人に用います。
桂枝加竜骨牡蛎湯:貧血はあまりないが、精神不安、不眠、陰萎などを訴える場合に用います。
(気血不足と陽虚)
【解説】

炙甘草湯:は、補気生津の炙甘草が主薬で人参・大棗で補佐されています。滋陰の地黄・麦門冬・阿膠は陰血を滋補し、麻子仁とともに潤腸通便に働きます。辛温の桂枝・生姜は血脈を通じます。

【治療の現場から】

心陰陽両虚
脈の結代・動悸・息切れ・焦燥感・不眠・不安感・便が硬いあるいは便秘
肺気陰両虚
乾咳・無痰あるいは少痰・痰に血が混じる・るい痩・息切れ・自汗あるいは盗汗・喉の乾燥・便秘

【臨床応用】 動悸、息切れ、バセドー病など

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