茵蔯五苓散のことなら家庭の中医学。茵蔯五苓散の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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茵蔯五苓散 中医学処方解説 インチンゴレイサン
茵蔯五苓散
 茵蔯五苓散
 

「茵蔯五苓散」は、漢方の古典といわれる中国の医書『金匱要略[キンキヨウリャク]』の黄疸病脈証并治第十五に収載されている薬方です。


日本漢方の効能・・・のどが渇いて、尿が少ないものの次の諸症。 嘔吐、じんましん、二日酔のむかつき、むくみ。

  茵蔯五苓散 処方構成
沢瀉5.0
茵蔯蒿4.0
猪苓白朮茯苓各3.0
桂枝2.0

  茵蔯五苓散 中医学解説
【効能】 清熱利水
【適応症】 脾胃湿熱に用いる代表処方です。脾胃湿熱とは湿熱の邪が脾胃を侵犯し、これによって胃の受納と脾の運化機能が失調しておきた病態。湿熱のうちで、湿症が熱症よりも強い状態をいいます。悪心・嘔吐・食欲不振・口が粘る・脂ものや臭いで気分が悪い・口渇・泥状~水様便・腹部膨満感・尿量減少などがみられ、ひどければ黄疸をともないます。
【類方比較】 茵陳蒿湯:肝胆湿熱の代表処方です
【解説】

清熱利湿・退黄の茵陳蒿と利水の五苓散の配合で、清熱より利湿に重点があります。主薬の茵蔯蒿で利胆・消炎し、五苓散で消化管や組織内の水分を血中に引き込んで利尿によって除き、下痢を止め胃腸機能を正常化させます。

【治療の現場から】 肝欝が強いときは,小柴胡湯を合方します
茵蔯五苓散 上腹部より胸部にかけての膨満感、不快感

※この目標に必ずしもこだわる必要はありません。
【使用上の注意】 寒湿には使用してはいけません。
【臨床応用】 急性肝炎・胆のう炎・胆石症・急性膵炎・急性胃腸炎・にきびなどで、脾胃湿熱を呈するものに使用します

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