生理前後に出てくる様々な症状(PMS)と漢方治療の画像  
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  生理前後に出てくる様々な症状(PMS)と漢方治療



   
精神障害(経行情志異常)  
発熱(経行発熱  
頭痛(経行頭痛)  
身体痛(経行身体痛)  
下痢(経行泄瀉)
吐血・鼻血(経行吐衄ケイコウトジク)  
口内炎(経行口糜)ケイコウコウビ  
蕁麻疹(経行風疹塊)  
めまい(経行眩暈)  
むくみ(経行浮腫)  
乳房の張り(経前乳脹)  
   
  月経が始まる7日以内に、不安やイライラ、怒り、うつなどの不快な自覚症状があらわれる状態を月経前症候群と言います。これらの月経前症候群の症状は月経開始後に自然に消失するのが特徴です。

西洋医学的にみた正確な原因は不明ですが、月経前の黄体期にホルモンの分泌が盛んになるなど、ホルモンのバランスがくずれることが原因と考えられています。このほか、精神的な要素や体質、環境などの複雑な要因が関与しているものとみられます。

症状として不安やイライラ、怒り、欝、自閉的傾向などの精神神経症状が主で、ときには自殺志向があらわれることもあります。また、身体的症状としては、むくみ、乳房の痛みやはれ、頭痛、動悸、腰痛、肩こり、腹部膨張、吐き気、嘔吐、下腹部不快感、便秘、肌あれなどもみられます。多くの場合、これらの症状は月経前7日以内(高温相の後半)に始まり、月経開始後5日以内に消失します。

月経開始とともに症状はおさまるので、がまんできる範囲ならとくに治療の必要はありません。西洋医師の治療としては、原因がまだわかっていないため、症状をおさえる対症療法が中心です。エストロゲンや黄体ホルモンの合剤を内服すると症状が軽快します。また、むくみがひどいときは利尿剤を内服します。精神神経症状の強いときは、精神安定剤の服用も有効です。

これらの月経前症候群の漢方薬治療を求められている人がたくさんいます。また、発熱や口内炎など月経前症候群と知らない女性も数多くいます。
家庭の中医学では、月経前症候群を中医学的に解説していきたいと思います。
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