サプリメント大百科・・・タヒボ

タヒボ

南米では"神からの恵みの樹"と呼ばれる

期待される効能効果

免疫賦活、生活習慣病の改善

作用

タヒボは、夕べブイア・アベラネダエ(神からの恵みの樹)と呼ばれ、貴重なものとされてきました。ブラジルではイペー・イッペなどとも呼ばれています。南米地域ではごく一般的な樹木で、白、黄色、ピンク、紅、紫など、さまざまな色の花をつけます。白い花を咲かせるものはイペー・ブランコ、黄色のものはイペー・アマレーロ、紫色はイペー・ロショ(いわゆる紫イペ)と呼ばれています。
生育地域によって含まれる成分の特性が異なりますが、アベラネダエ種は、赤紫色の花を咲かすイペー・ロショの一種で、木の種類は50種類以上もあります。タヒボには、ビタミン・ミネラルを含めさまざまな成分が含まれています。その中のキノンという色素成分は、免疫賦活や生活習慣病の改善に効果が期待できます。。

摂取の目安

タヒボ粉末で5〜10g/日

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