婦人科

子宮筋層炎・・・子宮の異常

子宮の炎症性の病気 子宮の腫瘍

子宮の筋肉自体に炎症があるものですが、子宮筋に原発性に炎症を起こすことはあり得ないので、ほとんどの場合は子宮内膜炎に引き続いて、筋層のほうに炎症が及んでくるのです。
抗生物質の発達によって、子宮内膜炎自体ほとんどなくなっている現在では、子宮筋層炎もめったにかかる病気ではありません。ごくまれに、お産のあとの不潔な処置のために、炎症が子宮の筋肉にまで及ぶこともあります。

リンク

生理異常の治療は、東洋医学の得意とする分野です。漢方専門サイト「家庭の中医学」をご覧ください。

生理痛と中医学漢方薬