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 漢方でむくみ対策

尿のチェックポイント・・・・・・・色

尿について 透明度 痛み
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夜尿症
尿失禁
   
1 尿のチェックポイント・・・・・・・色
  精神的なものや、季節、食事、薬物、運動量などによって尿の状態は変化します。ですから、尿の回数や量にはさほど神経質にならなくても大丈夫です。
尿が白くにごっていたり、血が混じっていないかどうかなど、色や透明度を中心にチェックポイントを解説いたします。
2 水分を多く摂れば無色に近く、大量に汗をかけば黄褐色に
 
尿の色が黄色がかってみえるのは、胆汁(肝臓から分泌される消化液)に含まれて運ばれてくるビリルビンという色素のためです。正常な尿の色は淡い黄色をしていますが、摂取した水分の量や季節、運動、薬の服用などでも変化します。目に見えて赤いときや、白濁しているときなどは、何らかの病気の疑いがあるので、内科か泌尿器科へ受診してください
 
 

考えられる状態

対処法

無色   大量の飲水、尿崩症(視床下部もしくは下垂体に異常があり、抗利尿ホルモンが出にくくなります。これにかかると、尿は歯止めなく出ます)。 大量の飲み水の場合は心配ありません。例えば、ビールを大量に飲んだあとの尿は無色に近くなります。尿崩症の疑いがあるときは、内科へ受診しましょう。
乳白色   尿が白濁して、膿が混じる場合もあります。多くの場合は、尿路感染症です。女性の場合は膀胱炎の可能性が高いです。淋病など尿道炎の疑いもあります。 膀胱炎や尿道炎の場合は、泌尿器科を受診し、抗生物質や抗菌薬を服用します。膀胱炎の予防は、トイレを我慢しない、冷やさないようにしましょう。
黄色   健康な人の新鮮な尿は、淡い黄色をしています。ビタミンB2剤を服用しているときは、尿の色が濃い黄色になることがしばしばあります。 黄褐色やオレンジ色がかっていない、透き通った淡い黄色ならば、きわめて正常な状態です。色に関しては、とくに心配する必要はありません。
黄褐色   大量に発汗したあとの脱水時や、胆石症などで黄だんがあると、尿中にビリルビンが大量に含まれ、尿が黄褐色になることがあります。 スポーツをしたときなど、大量に汗をかいて脱水状態になった場合は、水分補給をしましょう。黄だんの場合は、内科での受診してください。
赤~赤褐色   下剤などの薬や、赤い色素を含んだ飲食物の影響で、赤くなることもあります。尿に血液が混じる場合は、腎臓か尿路の病気が考えられます。 薬や飲食物の影響の場合は心配ありません。血尿は重大な病気の症状なので、すぐに内科か泌尿器科を受診しましょう。若い男性に多いのが、尿管結石です。
青緑色   尿の色としてはあまり聞きませんが、緑膿菌に感染した場合の膀胱炎(普通は大腸菌から感染)時などに、青緑色になることがあります。 緑膿菌に感染した場合は、膀胱炎でも治りにくいので、早めに泌尿器科へ受診しましょう。抵抗力の落ちた人や、排尿障害のある老人が感染しやすいです。
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