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| 慢性化し、肝硬変に移行しやすいことで恐れられている肝炎。最近では、健康診断によって発見される「無症状肝炎」も増えているようです。決定的な治療法のない現在、漢方薬による予防や治療には大きな期待がよせられています。 |
主に血液や体液を通してからだに入った肝炎ウイルスは、肝臓の細胞に取りついて増殖を始めます。からだは、ウイルスに取りつかれた細胞を「敵」として認識し、攻撃しようとします。この免疫反応が起こると、肝臓の細胞が破壊されてしまいます。
肝臓は再生能力が高いので、ウイルスがなくなれば元に戻りますが、感染したまま破壊され続けると、細胞が繊維化して硬くなります。これが肝硬変です。 |
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