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海桐皮

生薬情報目次

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海桐皮(かいとうひ)

マメ科 Leguminosae 海桐(刺桐) Erythrina indica Lam. (デイコ)の樹脂を乾燥したもの

【出典】 開宝本草
【別名】
【成分】 海桐皮アルカロイド
【効能】 袪風通絡、清熱化湿、鎮痛
【薬理作用】 袪風通絡・清熱化湿
鎮痛作用は、横紋筋の弛緩作用と関係があると考えられている
【臨床応用】 関節リュウマチに用いる。慢性で寒性のものに適する。風湿による腰や下肢の疼痛に得によい。
【性味】 味は苦、性は平
【帰経】 肝・腎経
【処方】
【用量】 10~30g
【使用上の注意】
【産地】 中国、日本
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