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外陰掻痒症


外陰掻痒症

性器からの出血、おりもの、気になる腹痛など女性特有の症状があります。
どんな病気が疑われるか症状でまとめてみました。
外陰掻痒症  全身性の原因
  @ビタミンB2欠乏症
新鮮な野菜を食べない人に多くみられます。ビタミンB2が不足すると、細菌が感染しやすくなり、外陰部のような、皮膚と粘膜の移行部は、非常に痛がゆくなってくるのです。口唇とか口角、舌などにも同じような症状が出てきます。
Aホルモン異常
卵巣の働きが低下してくる更年期になると、卵巣からのホルモン分泌がうまくいかなくなります。このため、症状の一つとして外陰部がむずがゆくなることがあります。ホルモン療法によって、かゆみはすぐなくなってしまいます。
Bアレルギー性皮膚炎
生まれつきのアレルギー体質の人は、特定の食べものや薬、化学繊維の下着、花粉などに過敏反応を示し、皮膚炎を起こしたりします。
C糖尿病
糖尿病の人は一般に皮膚の抵抗力が弱いために、炎症や湿疹を起こしやすくなります。この症状は、外陰部にもあらわれて、かゆみを感ずるようになるのです。また、糖を含んだ尿が外陰部につくことによって、カンジダに感染しやすく、そのためにかゆみがいっそうひどくなるのです。
D自律神経性外陰掻痒症
特別原因になるような病気がないにもかかわらず、激しいかゆみを訴える場合があります。ビタミン療法(ビタミンC)などによってかなり楽になりますが、どんな治療をしても、一向にかゆみがとれない場合があります。やたらにかゆがるだけで、なんの症状もない場合は、何か精神的な原因がある場合で、欲求不満(特に性的な不満)とか、ヒステリー性のものですから、心の奥にある原因をみきわめて、少しずつでも、それを解消していくことが必要です。

局所の原因 全身性の原因 治療

   
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