手陽明大腸経のことなら家庭の中医学。手陽明大腸経の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
漢方薬一覧中医漢方処方解説
中医生薬解説
コンビニ漢方
症状から見た
中医用語解説
無料漢方相談
免責
リンク
著作権
 
当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。 
  手陽明大腸経 中医用語解説 シュヨウメイダイチョウケイ


  手陽明大腸経 (シュヨウメイダイチョウケイ)
十二経脈の1つ。
体表では食指(示指)に起こり、上肢伸側前面を通り、肩・頸部・頬部を経て対側の鼻翼部に達する。
体内へは鎖骨上窩から入って下行し、肺に絡し横隔を通過して大腸に属する。
本経の病変では、下痢・腹鳴・目の黄染・口乾・鼻出血・鼻閉・咽喉の腫痛・歯痛・頸部の腫大などのほか、循行部位の疼痛・発熱腫脹・あるいは寒冷などがみられる。
一つ前のページへ戻る


Copyright (C) 2001 sm-sun.com All Rights Reserved.