宿食中医学用語解説

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宿食中医用語解説

シュクショク

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【ワ】

宿食　（シュクショク）

飲食物が胃腸に停積する病証。食積・傷食・宿滞などともいう。
食べ過ぎあるいは脾虚が原因で、上腹部の脹痛・酸臭のある曖気・悪心・食べたくない・便秘あるいは
下痢・舌苔が膩などがみられる。悪寒・発熱・頭痛などを伴うこともある。
治法は健脾和胃・消食導滞。