相火妄動のことなら家庭の中医学。相火妄動の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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  相火妄動 中医用語解説 ソウカモウドウ


  相火妄動 (ソウカモウドウ)
肝・腎の相火が、腎陰の滋養を受けることができないために妄動し、虚火衝逆の症状が現れることをいう。
肝火上炎では頭痛・めまい・視力低下・耳鳴り・難聴・イライラ・怒りっぽいなどが、腎の虚火内熾では五心煩熱・めまい・頭のふらつき・四肢や腰背がだるく痛む・性機能亢進・遺精・早漏などがみられる。
治法は育陰潜陽・滋陰降火。
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