精髄不足中医学用語解説

著作権

当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。

精髄不足中医用語解説

セイズイフソク

【ア】

【カ】

【サ】

【タ】

【ナ】

【ハ】

【マ】

【ヤ】

【ラ】

【ワ】

精髄不足　（セイズイフソク）

腎陰虧虚をさす。
腎は精を蔵し髄を生じるので、精髄が不足するのは腎に原因がある。
また、精気は脳に通じ、脳は髄の海・骨は髄の府であるから、髄の不足による主な症状は脳と骨に現れ、めまい・難聴・健忘・視力低下・四肢や体のしびれ・動作が緩慢・腰腿がだるい・歩行困難・甚だしければ運動不能などがみられる。