清肝瀉火のことなら家庭の中医学。清肝瀉火の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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  清肝瀉火 中医用語解説 セイカンシャカ


  清肝瀉火 (セイカンシャカ)
清肝火・瀉肝ともいう。苦寒の薬物を用い肝火を清泄する方法。
イライラ・怒りっぽい・頭痛・めまい・耳鳴り・難聴・顔が赤い・目の充血・口が乾く・口苦・胸脇痛・黄色の苦い水液の嘔吐・甚だしければ吐血・便秘・舌苔が黄・脈が弦数など肝火上炎の病証に適用する。
竜胆草・山梔子・牡丹皮・夏枯草・黄苓・黄連などを用いる。
方剤例:竜胆瀉肝湯。
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