歴節風中医学用語解説

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歴節風中医用語解説

レキセツフウ

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歴節風　（レキセツフウ）

歴節・痛風ともいう。関節の発赤腫脹・激しい疼痛・屈伸不能をきたす病証。
肝腎が虚しているところに風寒湿の邪を感受し、邪が関節に侵入して化熱し気血を欝滞するために生じることが多い。
主として関節に激痛が生じ進行が速いので、白虎歴節とも呼ばれる。