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  熱邪伝裏 中医用語解説 ネツジャデンリ


  熱邪伝裏 (ネツジャデンリ)
外邪が表解せず、化熱して裏に伝入する病理変化。
外感六淫で邪が伝裏すると、悪風寒は消失して熱が上昇し、目の充血・胸苦しい・口渇・水を飲みたがる・煩躁・甚だしければ譫語・便秘・舌質が紅・舌苔が黄・脈が数などがみられる。
「裏熱」の項を参照。
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