寒滞肝脈のことなら家庭の中医学。寒滞肝脈の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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  寒滞肝脈 中医用語解説 カンタイカンミャク


  寒滞肝脈 (カンタイカンミャク)
寒邪が肝脈を凝滞させる病変。
肝の経脈は外陰部を絡い、両下腹部から上行して両脇に分布するので、肝脈が凝滞すると両下腹部から陰部にかけての冷えと痛み・陰嚢の収縮・四肢の冷え・寒冷を嫌う・舌苔が白滑・脈が沈弦あるいは遅などを呈する。
治法は温肝散寒。
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