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  寒疝 中医用語解説 カンセン


  寒疝 (カンセン)
①寒邪の侵襲による急激な腹痛。
寒邪が腹中に凝滞して痙れん性腹痛・冷汗・悪寒・四肢が冷たい・甚だしければ手足のしびれ・全身の疼痛・脈が沈緊などを呈する。
治法は温裏散寒・行気除湿。
②寒邪が肝経を侵犯して生じる痛み。
陰部が冷えて痛む・陰嚢が縮む・大腿内側の冷えやひきつりなどがみられる。
治法は暖肝散寒で、胡芦巴・烏薬・小茴香などを用いる。
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