肺火中医学用語解説

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肺火中医用語解説

ハイカ

【ア】

【カ】

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【ワ】

肺火　（ハイカ）

強い肺熱の病証。
虚火と実火がある。
実火では、咳が激しい・痰が少ない・咳声が大きい・喀痰が粘稠で黄色・痰に血が混じる・舌質が紅・舌苔が黄・脈が滑数などがみられる。
虚火では、慢性的な力がない乾咳・潮熱・盗汗・脈が細数など肺陰虚の症候がみられる。
「肺熱」の項を参照。