陰陽互根のことなら家庭の中医学。陰陽互根の処方解説は家庭の中医学が参考になります。  
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  陰陽互根 中医用語解説 インヨウゴコン


  陰陽互根 (インヨウゴコン)
陰と陽は相互に依存し合う関係にあることをいう。
すなわち、陰は陽の存在を、陽は陰の存在を、自己存在の前提・根拠としており、「陽は陰に根ざし、陰は陽に根ざす」といわれる。
『素問・陰陽応象大論』には「陽生じれば陰長じ、陽殺すれば陰蔵す」(殺は減弱、蔵は不活動の意味)とある。
陰陽学説は陰陽互根の観点から、臓と腑・気と血・機能と物質の、生理的および病理的関連を説明している。

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