陰蹻脈中医学用語解説

著作権

当サイトのコンテンツを複製した運営サイトおよびブログが多々ございます。
当サイトのコンテンツは、当サイトが保有しており、著作権法で保護されております。
当サイトの許可なく複製したり、内容を変更しての2次利用などはしないでください。

陰蹻脈中医用語解説

インキョウミャク

【ア】

【カ】

【サ】

【タ】

【ナ】

【ハ】

【マ】

【ヤ】

【ラ】

【ワ】

陰蹻脈　（インキョウミャク）

奇経八脈の1つ。
足少陰経の照海に始まり、内踝を経て大腿内側を上行し陰部に入り、さらに胸腔を上行して、欠盆に入り人迎の前に出て顴部内側を経由して内眥に至り足太陽経・陽蹻脈と合して上行する。
本経に病変が発生すると、筋肉の屈伸などの運動障害・眼瞼の開閉障害・喉痛・嗜眠などが生じる。