加味逍遙散(カミショウヨウサン)についてのことなら家庭の中医学  
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 加味逍遙散(カミショウヨウサン)について

婦人薬によく使われる加味逍遙散(カミショウヨウサン)

   
1 加味逍遙散(カミショウヨウサン)
 
 逍遙散(ショウヨウサン)に血熱を清し心肝の火を瀉す牡丹皮(ボタンピ)と三焦の火を瀉す山梔子(サンシシ)を加えたもので、主治は肝鬱血虚で化火したものに適用される。
 逍遙散は調和肝脾の常用方であり、疏肝解鬱、健脾和営の効果があり、胸脇の痛み、寒熱往来、頭痛目眩、口燥咽乾、精神的疲労、食少、生理不順、乳房脹痛で、さらに化火しているためイライラ・怒りっぽい・顔面紅潮をともなうものである。
 肝は“陰を体とし、陽を用とす”といわれ肝の陰血をもとに陽気が作動し、肝陰の柔潤によって肝陽の剛強を抑制し和らげている。肝の陰血が不足すると肝陽を抑制することができず疏泄が失調して剛急の症候が現れやすくなるので肝の陰血を補うことにより肝陽を調整する治法がよく使われこの方法を柔肝と称している。
このような方に、
ストレスを受けると生理通がひどくなる。
以前から手足の冷えに悩まされている。
顔が急にほてることがある。
ライフスタイル
ストレスがかかりやすい生活環境にいる。
几帳面で精神的に落ち込みやすい。
はたらき
自律神経の機能を調整して精神的ストレスを和らげるとともに、血行を促進しながら体に元気をつけます。
「体の中に溜まっている“モヤモヤ”を晴らしてくれる漢方薬です。」
加味逍遥散の処方解説

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