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| 呉茱萸湯漢方中医処方解説 |
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呉茱萸湯 (ゴシュユトウ・ごしゅゆとう)中医処方解説
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処方名 |
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呉茱萸湯 (ゴシュユトウ・ごしゅゆとう) |
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呉茱萸湯 組成 処方生薬構成比 |
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呉茱萸3.0、大棗3.0、人参3.0、生姜1.0 |
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中医学効能 |
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散寒止嘔・ 温胃止痛・健脾益気
辛熱の呉茱萸は肝・胃を温め、肝陽を通達して胃気を和降させて止嘔し、辛温の生姜が温胃止嘔を補助します。大棗・人参は肝胃の気を補って機能を促進します。
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適応症 |
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胃虚寒の嘔吐・吃逆(胃気上逆):平素から疲れやすい・食欲不振・腹や手足のえなどの胃虚寒の症状があり、食べると嘔き気がする・嘔吐・吃逆・よだれやつばが多い・上腹部のつかえや膨満感あるいは疼痛と圧痛抵抗などがみられるもの。舌質は淡白・舌苔は白滑・脈は沈遅。
寒飲上逆の頭痛:発作性に生じる頭痛(偏頭痛あるいは頭頂部の痛みのことが多)・悪心・乾嘔あるいは嘔吐・首すじからこめかみの凝り・めまい感・手足の冷えなどの症候で、疲れたときや月経前にみられることが多い。舌質は淡白・舌苔は白滑・脈は沈弦遅。 |
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臨床応用 |
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慢性胃炎・急性胃炎・胃十二指腸潰瘍・肝炎・妊娠嘔吐・偏頭痛・メニエル候群その他で、胃寒・寒飲による嘔吐や頭痛を呈するもの。
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日本漢方の効能 |
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この漢方薬は、中国の医学書「傷寒論」「金匱要略」に収載されている薬方です。腹や手足の冷えなど 体に冷えがあって、消化管の水分の吸収排泄などの代謝作用がうまくいかないために引き起こされる症状で、頭痛や悪心、嘔吐、みぞおちのつかえや膨満感、手足の冷えなどに用いられます。また、このような方のはきけ、しゃっくりなどにも効果があります。
みぞおちが膨満して、手足が冷えるものの次の諸症状:頭痛、頭痛に伴うはきけ、しゃっくり。 |
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