肝気の滞りから肝血不足がおこる肝鬱血虚を治療する、 加味逍遥散と四物湯の合方
肝気鬱結が長びくと、内臓の働きが低下して、必要な量の血を作れなくなったり、体内で生まれた熱が血を消耗し、さらに「肝鬱血虚」の状態に進むことがあります。
肝血虚の症状に加えて、眼がかすんで脹る・頭のふらつき・胸脇が脹る・ゆううつ感などの症状が現れ、精神的なストレスがかかると、症状が強くなります。
このタイプの眼精疲労には、肝の働きを高めて脾の働きを回復し、熱を冷ます「加味逍遥散」と、肝血を補いながら流れをととのえる「四物湯」を合わせたものが効果的です。
このような「肝気鬱結」による眼精疲労は、滞った肝気をゆるやかにして肝の働きを回復する「逍遥散」や「加味逍遥散」で治療します。
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