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サーディンペプチド(イワシペプチド)


サーディンペプチド(イワシペプチド)


サーディンペプチド(イワシペプチド)
  血圧を正常化
   
期待される効能効果
  血圧降下作用
   
作用
  タンパク質は、アミノ酸と呼ばれる物質が100個以上つながった形をしています。
胃腸に入ると各消化酵素の働きで分解され、アミノ酸に変化します。しかし、1回の消化ですぐにアミノ酸になるわけではなく、まずペプチド(アミノ酸が2〜10個程度つながった物質)の形になり、それが消化器管を通過する途中で、それぞれの消化酵素の働きで徐々に細かく分解・吸収されていきます。

このときのアミノ酸が10個以下結合したものを「オリゴペプチド」と言います。タンパク質およびその分解質(ペプチドおよびアミノ酸)は、生命維持(内臓組織や筋肉、体内酵素、ホルモンなど)に重要な役割を果たしています。中でも、アミノ酸バリンとチロシンふたつで構成されるアミノ酸の結合体「バリルチロシン」というジペプチドは、体内で血圧を上昇させる物質であるアンジオテンシンUに変換させる酵素を阻害することで、血圧を降下させます。
   
栄養学的根拠
  軽症高血圧の24人(グループ:平均血圧147.5±4.6mmHg/89.6±2.5mmHg、グループ:平均血圧146.7±3.5mmHg/90.5±2.5mmHg)、正常高値血圧の10人(平均血圧:136.9±2.1mmHg/83.1±
2.7mmHg)にサーディンペプチド1日0.4mgを4週間投与しました。

その結果、軽症高血圧の方で収縮期血圧(上の血圧)は12.3mmHg、拡張期血圧(下の血圧)は4.3mmHg降下。正常高値血圧の方で収縮期血圧(上の血圧)は8.2mmHg、拡張期血圧(下の血圧)は3.0mmHgの血圧降下が認められました。
   
摂取の目安
  0.4mg/日


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