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グロビンタンパク分解物


グロビンタンパク分解物


グロビンタンパク分解物
  動脈硬化の大きな原因である中性脂肪の上昇を抑制
   
期待される効能効果
  食後の中性脂肪の上昇抑制、血中脂質の減少、循環器系疾患の予防
   
作用
  グロビンタンパク分解物は、グロビンタンパクを酵素分解して得られたオリゴペプチド「VVTP」、「VTP」、「VTL」の混合物です。

例えば「VVTP」は、アミノ酸が「バリン・バリン・チロシン・プロリン」の順に結合した形です。
食事をすると脂肪を分解する酵素リパーゼが分泌されますが、グロビンタンパク分解物は小腸内でリパーゼの働きを抑制するために脂肪が分解されにくくなり、吸収が抑えられて、体内に吸収される中性脂肪が少なくなります。

また、グロビンタンパク分解物は、血液中の中性脂肪を代謝する酵素リポプロテインリパーゼと肝性トリグリセリドリパーゼの働きを活性化します。この作用により、血液中の中性脂肪やレムナント様リポプロテインが速やかに代謝されます。
   
栄養学的根拠
  グロビンタンパク分解物を1〜3g/日とることにより、健康な方では食後の中性脂肪の上昇を約40%抑制、境界域高脂血症の方では食後の中性脂肪の上昇が約60%抑制、境界域高脂血症の方の場合でも、動脈硬化を引き起こす大きな原因であるレムナント様リポプロテインの食後上昇を約50%抑制する、と報告されています。

以上のように、循環器系疾患への危険性を取り除くことが期待できます。
   
摂取の目安
  グロビンタンパク分解物1〜3g/日


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