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亜鉛


亜鉛


亜鉛
  200種類以上の酵素に働きかけ、さまざまな代謝に必須のミネラル
   
期待される効能効果
  味覚障害、臭覚障害、免疫機能改善、性機能改善、男性不妊症、肝機能の改善、皮膚疾患、糖尿病、風邪の回復力の亢進
   
作用
  亜鉛は、味覚や嗅覚、免疫機能、性腺機能、アルコールの代謝、新しい皮膚の生成などの機能を正常に保つのに必須な微量のミネラルです。亜鉛が不足すると、味覚障害や臭覚障害、免疫力の低下、性機能の低下、肝機能の低下、皮膚疾患などが起こります。
また、亜鉛は、味を感じる細胞である味蕾や臭いを感じる臭覚細胞の細胞分裂を促すため、不足すると味や臭いを感じる細胞が少なくなり、障害が起こります。
さらに、亜鉛は、血糖調節ホルモンであるインスリンの構成成分でもあるので、不足すると血糖値のコントロールが悪くなります。
ウイルスに対する感染を予防する作用もあり、摂取していると、風邪にかかったときに回復が早くなります。
亜鉛は、精液中に高濃度に含まれるため性腺機能に必須であり、セックスミネラルとも言われます。
亜鉛不足になると男女の第2次成長に遅れが生じることから、性腺機能の維持にも重要と考えられ、成長期の必須サプリメントと考えられます。
   
栄養学的根拠
  亜鉛は、人の体で微量金属元素として鉄に次いで多いミネラルで、70kgの体重の人で大体2gあります。
その内で50%ほどが血液中にあって、25〜30%が骨や皮膚に、その他は膵臓、眼、男性性器や精子の中で見られます。
現在までに、200種以上の酵素に働きかけることが分かっています。
   
摂取の目安
  10〜12mg/日


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