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肩こり・五十肩とサプリメント


肩こり・五十肩


肩こり・五十肩とは
  肩こりはひとつの症状で、病名ではありません。長時間座ったままで仕事をしたときなどに、肩やうなじの筋肉が長く緊張を強いられたために疲労して起こります。つまり、肩関節の異常ではなく、頸椎[けいつい]およびその周囲の異常によって起こるものです。

40〜50歳代以上の人で、肩の関節が痛んで次第に動きが悪くなり、特定の原因がみつからない場合を四十肩、五十肩といいます。関節そのものよりも、関節の周囲組織が変化して炎症が生じるため、正式には関節周囲炎と呼ばれます。
   
原因
  急性の肩こりは、前かがみの姿勢を長時間続けるなど、筋肉が疲労するために生じます。なで肩で首が細いなど、女性は男性にくらべて首の筋肉が発達していないことから、女性に起こりやすいものです。

姿勢

新聞を床に置いて寝ながら読んだり、デスクワークを長時間同じ姿勢で続けていたりすると、筋肉が緊張したままに。その結果、血液の循環が悪くなり、肩こりに。



メガネやコンタクトレンズが合っていなかったり、パソコンなどを長時間見続けたりすると、交感神経が優位に。結果的に、血管が収縮して、血流が悪くなり、肩こりになります。

体型


生まれつき肩が下がっているなで肩の人は、肩の傾斜が大きく、
腕を支えるためにかかる負担が大きいもの。そのため、血管や神経が圧迫され、腕を上げ下げするにも余分な緊張が生じ、肩こりを起こしやすくなります。

肥満
 

肥満の方は、体重の約1割を占 める腕の重量も重くなり、肩の筋肉にかかる負担も大きくなります。体重に比べ、筋肉量が少ないので、肩こりが生じやすいのです。

更年期

気をつけたいのは、更年期を迎えたときです。
更年期は、自律神経の働きが不安定になります。体温の調節、血液の循環などは、すべて自律神経にコントロールされているため、その働きが乱れると、手足の冷えやのぼせ、発汗、頭痛、めまいなど、さまざまな障害が出現するのです。
自律神経は、筋肉に酸素やブドウ糖を供給する血液の循環も、支配しています。したがって、更年期に自律神経が乱れると、血液の流れも不安定になり、肩の周囲の血管がうっ血を起こし、肩こりが生じやすくなるわけです。
更年期は精神的にも不安定になり、思い悩むことが多くなります。
こうした身体的条件と精神的条件が重なって、肩こりに悩む人が増える時期なので、他の年代と比べ、注意が必要なのです。

ストレス


ストレス過多やうつ病など、精神的に緊張したり悩んだりすると、交感神経が優位になり、血管が収縮し、血流が悪くなって、肩こりの原因に。
   
五十肩はまず冷湿布続いて温湿布
  五十肩は、さまざまな原因で、肩の動きが制限された状態のこと。
肩の関節が加齢とともに衰えて炎症を起こし、その炎症のために、脱が思うように上がらなくなるのです。
下着や上着を着脱する際や、ボタンの留め外しをする際にも不自由に。改善までには、数か月の時間がかかります。しかし、炎症を抑え、血流を改善することにより、ほとんどが元どおりに回復します。
五十肩の初期は冷湿布で炎症を抑え、中期から後期にかけては温湿布で血流を改並苦しながら、肩を動かしましょう。

治療には、サプリメントの摂取と、肩を動かして運動範囲を広げることが大切です。五十肩の特徴は、腕の上下運動は多少できますが、ひねる動作がきつくなる点。では、どのようにして起こるのでしょうか。肩関節の仕組みを理解すると、原因がよく分かります。

肩の動きは7つの関節がうまく組み合わされて、はじめて思うように動きます。7つの関節の内、1か所でも炎症が起こると、腕の動きは制限されてきます。
特に多いのは、腕と肩甲骨のつなぎ日、脱が体につく部分。
肩関節に炎症が起こる前、つまり五十肩になる前は、腕を真上まで動かすことができます。このとき、肩の関節と肩甲骨が協力して動くので、腕を真上まで動かすことができるのです。

五十肩になっても、腕がまったく上がらなくなるということは、ほとんどありません。これは、肩関節の働きと、肩甲骨の働きが残っているため、炎症の程度や起こる部位によって異なりますが、90度くらいまでは腕を上げることができるのです。 しかし、肩をひねるような動作は、肩関節と肩甲骨では補うことができないので、腕を外側や背中に回すような動作が、非常につらくなるのです。
   
癒着予防のためにも、大いに動かす
  肩関節の筋肉が炎症を起こしやすい理由のひとつに、肩関節が、朝から晩まで一日中、腕をぶら下げている点にあります。その間、肩の周囲の筋肉には、ずっと負荷がかかっています。これが、加齢とともに疲労し、炎症を起こすのです。
腕を上げ下げすると、肩の周囲の筋肉の一部は上腕骨にはさまれ、圧迫されているうちに、加齢とともに老化した筋肉が炎症を起こし、薄く、硬くなっていきます。
起きている間は普通、腕はぶら下げている状態で、肩周囲の筋肉中の血管は、筋肉よりつぶれています。つまり、血液の供給が少なくなった状態と、加齢とが重なり、ますます血行は悪くなって、肩周囲の筋肉は硬く、もろくなり、炎症を起こしやすくなるのです。炎症が一番強く現れやすい個所は、筋肉の付け根、つまり骨と結合している腱の部分です。
加齢とともに硬く、もろくなった腱に、ストレッチや、体を温めるウォーミングアップをしないで、急に運動をして強い力が加わると、腱は部分的な断裂を起こしてしまいます。これが引き金となり、腱に起きる炎症が腱鞘炎です。また、加齢とともに、腱の中にカルシウムが沈着しやすくなります。腱の中にカルシウムが沈着して炎症を起こした状態を、カルシウム沈着性腱鞘炎といいます。

 五十肩の起こり始めには、痛みと同時に、肩の腫れや熱感をともなうことがあります。
さて、炎症が治まった五十肩の中期以降、肩が思うように動かない状態のとき、肩関節では、どのようなことが起きているのでしょう。
実は、炎症が治まった後、肩の周囲では、断裂し炎症を起こした部分の修繕が始まっています。しかし、この修繕過程で、肩が思うように動かないからといって安静にしたままでいると、癒着が起こります。そのため、さらに肩関節の動きが悪くなり、腕を思うように動かせなくなるのです。これが、急性期を過ぎた五十肩の状態です。癒着すると、元のような状態に戻すのに、大変時間がかかります。
癒着を予防するために、サプリメントを摂取しながら、肩の関節を積極的に動かし、五十肩を改善していきましょ、つ。
   
肩こり五十肩の主なサプリメント
 
アルギニン コンドロイチン
梅エキス ヒアルロン酸
MSM(メチルスルフォニルメタン) ビタミンB12
キャッツクロー ビタミンC
グルコサミン ビタミンE
コラーゲン  



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