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自律神経失調症


自律神経失調症


サプリメントを服用する場合に、注意していただきたいことがあります。
  自律神経失調症の場合、安易な自己判断で、「この症状はきっと自律神経失調症だろう」と、簡単に決めつける方が多いものです。しかし、この自律神経失調症は、一般的には生命にかかわる病気ではないとされていますが、場合によっては重大な病気が隠れていることもあります。
まずは、その症状を、医師や薬剤師に相談し、異常がないかどうかを確認しましょう。
異常がなければ、サプリメントを活用して、自律神経を立て直しましょう。
   
症状は人それぞれで、出たり、消えたりも
  自律神経とは、心臓や胃腸を動かしたり、汗をかいたりといった、自分ではコントロールできない、自動的に働く神経のことです。

活動を司る神経の交感神経と、休養を司る神経の副交感神経の2つに分けられ、必要に応じて、自動的に切りかわって働くようになっています。
眠れない、めまいがする、胸がドキドキするなど、さまざまな症状が自律神経の働きに関係しています。
ここで、大きく4つに分類すると、複雑な自律神経の働きも分かりやすくなるでしょう。

@精神の調整
涙が出る、緊張すると手に汗をかく、驚くと心臓がドキドキするなど、精神的な変化から体の反応が出る際の働き。

A神経の調整
体温を一定に保つ、心拍数・血圧を一定に保つなど、体を一定の状態に調整する働き。

B内分泌の調整
消化酵素やホルモンを分泌する働き。排卵・生理などの性周期は、ホルモンの働きと深く関係しています。
C免疫の調整
体内に、細菌やウイルスが侵入すると、熱を出したり、攻撃したり、攻撃し終わると熱を下げようとしたり…。病気の予防や治癒のための働きというわけです。

  − いずれにせよ、自律神経失調症の症状は、体の一部が痛くなったり、具合が悪くなったり、精神的に落ち込んだりと、人によってさまざまです。症状がいくつか重なって現れたり、症状が出たり消えたりする場合もあります。

 遺伝体質、性格、ストレスの感受性により症状の出方も多様で、治療は心身両面から柔軟に行うことが必要です。たくさんの症状が重なって現れたり、症状が出たり消えたりといった、人それぞれであるという
ことが特徴なのです。
   
24時間型生活など、現代特有の原因も
  自律神経失調症は、その症状や程度が1人ひとり違います。そして、その原因もさまざまなのです。 しかも、原因は複雑に絡み合って起こります。ただ、原因は大きく4つ考えられるのです。

@生活リズムの乱れ
近年、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、スーパーマーケットなど、24時間営業のお店もずいぶん増えてきました。その結果、子どものころから夜更かしをする、不規則な生活習慣を持った夜型人間が増加。このような人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイルは、自律神経を乱す原因となります。

A過度なストレス
社会的ストレス、人間関係によるストレス、精神的ストレスなど、過度なストレスが、自律神経を乱す原因となります。

B環境の変化
社会環境の変化、人間関係や仕事などの環境の変化への不適応や過剰適応、また地球温暖化による
変化なども、自律神経を乱す原因となります。

C性ホルモンの影響
女性・男性ともに、ホルモンの影響を受けて成長していきます。特に女性は初経、生理、閉経など、女性ホルモンの影響を受けやすいもの。一方、男性は思春期 に性ホルモンの分泌が高まり、以降は初老期
まで比較的安定しています。いずれにせよ、性ホルモンのバランスが崩れると、自律神経を乱す原因となります。
 

 

薬剤師に相談し、 適した改善策を実践

 

薬に関しては以下のものがあります。
●自律神経調整剤=自律神経の中枢に直接作用して、神経を安定させる。
●精神安定剤=不安や緊張を和らげる
●ビタミン剤=自律神経のバランスを整えるには、ビタミンA、B群、C、E。
●ホルモン剤=更年期の女性や卵巣を摘出した女性に、女性ホルモンを補充。
●その他=抗うつ剤、睡眠誘導剤など。
 薬剤師に相談することにより、原因を把握、自分に合ったサプリメントを見つけられるはずです。
心身両面から対応することで、自律神経失調症は改善していきます。

   
自律神経失調症の主なサプリメント
 
イチョウ葉エキス ギャバ
高麗人参 ローヤルゼリー
発芽玄米 バレリアン
パントテン酸 ビタミンA
ビタミンB群 ビタミンC
ビタミンE



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