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女性の美と健康に漢方を

年齢と健康のポイント

 

女性の美と健康に漢方を

 

「女性のからだの七変化」という言葉をご存知ですか。女の子に生まれると、その生涯はお嬢ちゃんから娘、嫁、妻、妊婦、母、姑と変化するということを言い表した言葉です。変化が激しいだけに女性のからだはとてもデリケート。しかも複雑になった社会や経済不安などからくるストレスは、男性以上に女性のからだのバランスに影響をおよぼします。ですから女性は、より健康に気をつかわなければなりません。気になる症状は放っておかないで早めに対処しましょう。

症状と体質に合った漢方を

漢方薬は、いわばオーダーメイドの薬です。同じ名前の病気でも、用いられる漢方薬は何十種類もあります。病名漢方で処方を選定せず、一人一人の体質に合わせた漢方薬を選びましょう。処方の選定に迷ったら医師・薬剤師にご相談ください。


年齢と健康のポイント

誕生から幼年期  0〜10歳ごろ

もともと子供は、成長しようという「陽」の性質をもっています。よく遊び、バランスよく食べ、生命力をつけることが大切です。

第2次性徴期  10〜14歳ごろ

女性ホルモンが活動しはじめる大切な時期。初潮前後に、ねむい、だるいといった症状があったら要注意。血のめぐりがうまくいくか、いかないかで女性としての健康が決まります。

思春期  14歳ごろから

「美しさ」に憧れるころ。美容食としての生野菜や薄着が「冷え」をつくり、からだのバランスを崩しがちな時期です。将来の不妊症や更年期障害の土台をつくらないように、外見よりもからだの中からの美を心がけたい時です。

結婚・出産・育児  20歳ごろから

仕事などからくるストレスに要注意。不妊や流産、出産後の体調不良など、精神的にも肉体的にも激しい変化を経験する場合もあります。バランスのとれた食事や生活に注意しましょう。

更年期  35〜65歳ごろ(個人差大きい)

からだのあちこちにトラブルが出はじめるころ。肥満からくる生活習慣病も気になる時期です。
熱中できる趣味を持つことや、体を動かすよう気をつけましょう。
老年期  65歳ごろから(個人差大きい)

長寿時代です。健康であれば、女性として心身ともに充実した楽しい年代となります。身の回りの気配り、好奇心もお忘れなく!

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