桃核承気湯

膀胱付近に熱が強いため、血の停滞を起こし血液循環が悪くなり、神経痛や腰痛・肩こりなどが起こります。また、熱のために便秘や神経興奮も起こり、いらいらなどの神経症状も起こります。このような人の、生理痛・生理異常に良く用います。
桃仁・芒硝で血の熱を冷ますことにより、血の停滞をのぞき血液循環をよくします。甘草が働いて痛みや肩こり・冷えのぼせ・下腹部の抵抗圧痛を取り除きます。
桂枝で神経興奮を静めていらいらなどの神経症状を緩和します。
大黄で腸の熱を冷まし、便通をよくします。